更年期障害を治療する女医

2016.6.24

低用量ピルと性生活と機能について

低用量ピルは避妊薬として有名です。

しかし、低用量ピルを飲んでいるから、飲んだからといって、むやみに性交渉を行ってしまうと、望まない結果になってしまうことがたくさんあります。

性生活において、低用量ピルは、男性も避妊するなどの考えや行動があれば、機能することもありますが、女性だけが低用量ピルを飲んだからといって、避妊が確実になるものではありません。

実際には、機能しなかった結果、望まない妊娠が起こることが多々あるのです。

例えば、新婚で、まだ子供はほしくない、または経済的に子供を望んでいない、そのように考える方が性生活を行う場合、避妊はとても大切ですが、上記のように、男性側も避妊の準備をしていないと、機能としてはうまくいきません。

また、性生活だけでなく、学生同士の交際や、恋人同士の場合で、性生活をおこなう際にも、低用量ピルを女性に飲ませたから、だからもう何をしても大丈夫、妊娠はしない、そのように考える男性がいますが、これは大きな間違いです。

実際、男性、女性双方が、低用量ピルを飲んだり、避妊の準備をおこなっていても、妊娠する可能性はあり、その結果、女性が赤ちゃんを産む、または産めない環境や覚悟がない場合には、赤ちゃんを殺す結果となってしまうのです。

特に、まだ働いていない学生同士の場合などには、このような事実を知らないケースがあり、その結果、女性が赤ちゃんを育てられないから赤ちゃんをおろす、殺してしまうという残酷な結果になってしまうことがたくさんあります。

または、低用量ピルを飲んでいたから安心して、キャバクラなどの風俗関係の仕事に勤め、多くの男性と性交渉を行った結果、妊娠が多発する場合もあるのです。

低用量ピルの効果は避妊効果だけではありません。生理不順や不正出血にも用いられ、さらに更年期障害を緩和させる方法としても低用量ピルを用いた治療方法があります。当サイトでは低用量ピルと更年期障害についてまとめております。