更年期障害を治療する女医

2016.10.18

低用量ピルと糖尿病と賞味期限について

最近では糖尿病の患者が増えており、乱れた食生活や運動不足、飲酒、喫煙といった生活習慣がその原因になっていると考えられています。そこで糖尿病を予防したいという場合、普段の生活習慣に気を付けることが大切です。低血糖という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、低血糖の時にはブドウ糖を5~10g服用することになります。しかし、ブドウ糖は薬ではなく食品であるため、賞味期限に注意しましょう。低血糖には血糖が下がっていると自覚できる場合と自覚のないものがあります。しかし、1型糖尿病歴の長い人以外はそこまで危険な低血糖にはならないと言われているため、あまり心配しなくても大丈夫です。一般的に血糖値が70mg/dl未満になると低血糖と言われる状態になるのですが、数値ではなく異常を察知したらすぐにブドウ糖を摂取すると良いでしょう。インスリンの作用は一過性なのでブドウ糖5~10gを摂取することでかなり回復します。薬局でもらうブドウ糖には賞味期限として1年程度の期間が表示されており、薬ではなく食品として扱われているのですが、賞味期限が過ぎてしまってもブドウ糖が変質することはありません。しかし、期限オーバーのものは血糖を上げる効果が低くなっているかもしれないので注意しましょう。低用量ピルとは女性が避妊のために飲む薬であり、月経痛や月経不順の治療としても使われています。低用量ピルには女性に嬉しい効果がたくさんあるため、正しい知識を身につけて服用すると良いでしょう。低用量ピルは2種類の女性ホルモンを含む薬となっており、ほぼ100%避妊することができます。世界でも多くの女性が使用しているため、安全性の高い薬であると言えます。

低用量ピルの効果は避妊効果だけではありません。生理不順や不正出血にも用いられ、さらに更年期障害を緩和させる方法としても低用量ピルを用いた治療方法があります。当サイトでは低用量ピルと更年期障害についてまとめております。